Watana Bear's Life Makeovers

空の写真 と 脳内排出 ときどき しあわせ練習帖

毎日が文化祭のような人生を

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簿記勉強の疲れと、中間締めのあわただしさと、初めてのオンライン勉強会と、息子の確定申告騒ぎと、脳みそオーバーヒートな上に充電切れ。とりあえずフル充電して、午後から3.5連休でクールダウンすることにした。

簿記2級の教科書読みをぼちぼち始めたのだが、工業簿記は携わっている管理会計業務に関連するので理解はできるが、順序だてて計算できるかな?である。すでにめんどくさくなってきた。

財務会計寄りの商業簿記は、ますます「意味わかんねぇ」になるのだろうか。ひとまず教科書を読むだけ一巡して、脳が悲鳴を上げるか確かめてみよう。

本日は給料日。大抵給料日は中締めのあわただしさにノックダウンして、浮かれるスイッチを押すのを忘れてしまう。残業が減った分、収入減で浮かれる要素もないのだが。

まずは、経費のかからない楽しみを見出していこう。

一昨日の日記のテーマ「楽・面白い」にもつながる話だ。日記を書き終えた後、毎日が文化祭だったら面白いのにと思った。

学習発表会、文化祭、学園祭。成長と共に呼び名は変わるけれど、学んだこと、習得したことを発表する催しである。日々、学び、何か習得することを楽しみ、発表するための準備もまた楽しい。模擬店なんかで販売出来たら、ダブルで楽しい。誰かと共同で作業することも、倍以上に楽しくなるのだろう。

なんだか、noteは文化祭のような場所にしたいと思えてきた。

自分が経験してきた祭りの中で、何が楽しかったのか、うれしかったのか、憧れていたのかを振り返る。

放送、演劇、吹奏楽、軽音楽、ダンスのステージ発表、美術、写真、文芸の作品展示、家庭科、科学の実演販売、茶道の喫茶、各クラスのテーマ発表・模擬店は当たり外れが多かったけれど、合法的に遅くまでみんなで居残り作業ができることが楽しかったように思う。

カオスと言えば、カオスだ。祭りのテーマはそれぞれあっても、表現方法がカオスなのだ。でも、だからこそ楽しいのだ。

どんなに家具や生活をシンプル・ミニマムにしても、脳内カオスじゃ纏まらない。いざ、実行委員会を発足し、担当割をせよ。

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