理想はタイマーが鳴ったら立ち上がり、次の行動に移ること
以前、わたしのスイッチは空の写真を撮影することだと気づき、朝の始まりは朝空写真と脳内排出、一日の終わりは夜空写真と日記にしようと思いつき、しあわせ練習帳の課題に取り組むのは夜にしようと決めた。
些細な環境の変化に心をかき乱され、脳内はフリーズ状態。すっかりその思いも渦巻くモヤモヤとごった煮にされ、煮崩れを起こしそうになっていた。
ようやく動き出しいろんなことをリセット。少しだけ、朝時間と夜時間の流れを変えてみることにした。
夕食の準備をしながら勉強系の動画を視聴。そのまま食事をして食後すぐによるの勉強時間1時間制限。その後1時間おきに、散歩、シャワー、夜日記で締めくくる計画なのだが、計画を立てたそばから気が乗らなかった。
ネックは夜シャワーである。夜シャワーはもちろんのこと、夜の入浴がなんとなく恐怖心や不安を感じるようになってしまっているのだ。もうひとつ、勉強を1時間で切り上げなければならないことに気乗りしていなかった。
案の定、昨日は食後ずーっと勉強をしてしまう。出社日だったこともあり、散歩が夕食前になり、ズレてしまったことにも要因はあるのだが、休んでいた時間を取り返そうと就寝時間を過ぎても無駄にあがいてしまったのである。
勉強前の運動と勉強後の運動とでは、どちらに効果があるのかを検索してみると、勉強前にするとよいとのこと。早速、夕食後に散歩として、散歩から帰宅してシャワーを浴びることとする。散歩中に銭湯に寄るのもよいなと、少しだけ夜の入浴に楽しみをプラスしてみる。
夜勉強に夢中になり、夜日記タイムがつぶれてしまう予感でしかないのだが。1時間ごとに区切ってみると、案外やれることって少ないなと感じてしまう。だらだら過ごしていたらアッという間に無駄な時間が過ぎるわけだ。
時間の切り替えを上手にするにはどうしたら良いのだろうか、絶賛模索中。
とりあえずやってみるしかない。やってダメなら、また考えりゃいい。
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