意識と無意識の間を整えて生きることがしあわせのコツ

朝空日記という割にすでに正午を過ぎている。朝起きて何をしていたかといえば、家事である。土日は午後からぶっ通して日曜の夜まで「やらなければいけないこと」をせずに「やりたいこと」だけをするので、土曜日の午前中は家事を徹底してやる。

掃除、洗濯、トイレ掃除は毎日のルーティンとなっているので、それに若干加わるだけである。水回り掃除、マット関係の洗濯、二日分の食事作り。ひと通り終えるといつもは大体10時過ぎ、遅くても11時頃になる。今日、少し時間がかかったのは、ブログ用の写真を撮影しながらだったからである。このブログの再開は220日ぶりだったが、近況報告用のブログは、267日である。流石に引っ越しをしたことは、口頭で報告しているものの、どんな場所でどんな風な生活をしているのかは伝える術はない。

近況報告ブログの再開第一発目は、この土日のルーティンからお知らせしようと思った訳である。昨晩、何を書こうか、何から書こうか、色々とテーマを出してみたり、ブログとグーグルフォトの今年のログを照らし合わせながら、あーこれは伝えた、あーこれは伝えてない。あ？あの写真撮ってなかったのかよ（涙）…などと、自分データーベースのバグ修正から入るわけで。

どうってことのない日常を写真に切り取る。これの大切さを昨晩は痛感した。

取り戻そう。自分の生活を。

そのためには書くことが一番なのである。こうやってブログやノートに書き残す。ここは、どちらかというと「脳内排出」が目的なので、書き残すというよりは「書き出す」がぴったりくる。はてなのコンセプト「書き残そう、あなたの人生の物語」にはちょっと届かないけれど、書き出しておけば、垢BANしない限りは書き残っていく訳だから、こういう形もありといえばありだろ。

脳内排出は、腸内排出と同様に大事である。

数年前、心と体が密接な関係にあるということを調べていた頃に、脳と腸はつながっているという話を聞いた。「あぁそれわかる」と思った理由は、思考が偏り堂々巡りをしていたり、言いたいことを言えずにモヤモヤしたりしていると、よく便秘になっていたことに気づいたからである。

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つい先日、心臓と潜在意識（無意識）がつながっているという話を聞いた。今回は「あ！やっぱりね」と思った。自覚があったわけではないけれど、心臓って自分の意思＝脳からの伝達で動かせない臓器だし。って書くと、他の臓器ってどうなの？って疑問を抱くけれど、それは今日は置いといて。替えの効かない臓器、無意識で動いていることを考えるとやっぱり！って思うわけで。スピリチュアル的にいえば「魂が宿る臓器」なのかなって、思ってしまうじゃない。

心身の健康を調べて突き止めていくと、どうしてもスピリチュアルなことにたどり着いてしまうことが多いわけなのだが、化学的に証明されていないことは信じないとたまに言われてしまうことがある。そう言われてしまうと、ちょっと残念な気持ちになる。世界中の頭の良い人たちが研究しても、半分も解明（証明）できていないことが、人間の体と宇宙なのに、頭の良い人が解明できたことしか信じないわけ？それって、一生頭のいい人たちにぶら下がって生きていくことになるじゃない？と思うわけで。もっと自分の感覚とか信じてもいいんじゃない？って思うわけよ。

いいじゃない。自分の魂や無意識が心臓の中にあるって信じていれば、絶対傷つけたり壊してはいけないものを知ったことになるのだから。

胸に手を当てて聞いてみな。ってよく言ったもんだと思った。

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