Watana Bear's Life Makeovers

空の写真 と 脳内排出 ときどき しあわせ練習帖

#02「いまの自分を正直にみつめてみる」

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昨日は牡羊座新月でした。あたらしいことを始めるのに最適な日だったらしく、はるだし、新学期だし、新年度だし、ワクワクとやりたいことにチャレンジする人も多いのだろうなと思うものの、修行中のわたしにとっては羨望というよりは、妬みに近い状態でワクワクのおすそ分けをしてもらうしかないわけで。

修行は自分で決めたことなのに、苦しくなると周りを妬む癖をやめたいと思ったり。

「しあわせ練習帳」の2日目は「どんな人になりたいか」目標を決める。

初日はアサソラ日記3か月を振り返ってみて、自分を自分でほめまくってみたわけなのだが、今日は「新しい目標を決める」。

なにかにチャレンジするといった目標というよりは、内面的になりたい自分。結局何かを達成するしないに影響を及ぼすのは、精神的な内側というか、土台のようなものが固まっていないと何を目標にしても困難になるということ。

まずは、内面的にどんな風になりたいのかを考える前に、今の自分がどんな状態で、困っているのか挙げてみる。

いまの自分でこまっていること

  • 好きなことを好きだと言えない
  • 好きなことを思いっきり楽しめない
  • やらねばを先にしてしまい、好きなこと、楽しいことを優先できない

最後の3つめなんかは、子どもの頃を知るわたしの両親が知ったら鼻で笑うかもしれない。ウソだろ?!と。自分でもウソだろと思うが、いつの間にか「いやなことを片付けてしまわないと思いっきり楽しめない」体質になっていた。

これは、「好きなものを先に食べるか食べないか論争」にも通じるのだが、大好きなエビフライを最後に残しては、お腹が苦しくなってしまってからだとエビフライのおいしさが半減してしまう。つまり、楽しみを後にとっておいてじっくり楽しみたいタイプは、先に楽しんでしまう人よりもリスクが多いという話なのだ。

わたしは、エビフライは真っ先に一口食べておいて、エビフライが本当にうまいのかを確かめてから、残りの愉しみはラストに持っていくタイプ。

人生もそうなのかもしれない。修行に入る前も、ご褒美やら、修行が明けてから何を楽しむのかを決めてから取り掛かっている。そして、やりたいと思っていることをやっている人を妬みながらも修行がいつしか苦行に変わる。

両立できないものなのか?

1つめ、2つめは、自意識を変えれば済む話なので比較的楽だろう。SNSや同じものを好きな人に「わたしも」と言ってしまえばことが済む(案外それができないでいるのだが)。3つめは脳の癖のようなものだから、これは意識じゃ簡単には変えられない。

よし、この方向で考えよう。

わたしが内面的に一番伸ばしたいところ

  • やりたいこと・楽しいことをとにかくやってみる。

でもな、際限なくやってしまえば、やらねばをやらない自分に自己嫌悪に陥って闇沼にはまるので、隙間時間、気分転換にやらねばをする。んー。仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けるのがよくないのかしら?

仕事は遊びのように、遊びは仕事のように。なんてかっこよすぎて臭いことを誰かが言っていたような気がするけれど、本当はそれが一番なのかしら。

よし。

  • やらなければならないことは、こだわらずにとにかく終わらせ、好きなことにはとことんこだわる。

んー。趣味もこだわると苦行に近くなるほどこだわってしまうからな。わたしの場合はほどほどになのだろうか。楽しむためにはやっぱり極めてしまうのは良くないのだろうか。

音ゲー「バンドリ」でさえ、極めたくて夜な夜な泣きながら練習したのを今思い出した。でも、あの夜を乗り越えたからこそ、ちょっと人に自慢できるほどのプレイができている。好きなことにはやっぱり没頭したいし、上達するから楽しいのよね。

めんどくせ。自分が自分でメンドクサイと思える。

  • 好きなものは好き!やりたいと思ったものは、何も考えずに愉しむ!

これだな。

こんなひとになる宣言

ひと目を気にせず、好きなもの・やってみたいと思ったことは、とにかくやる人になる!

そのために、行動する3つのこと

  1. Twitterやブログのプロフィールに好きなこと、夢中になることを掲げる。
  2. 好きなこと、夢中になること別にアカウントを分ける。
  3. logマニア復活!結果よりも過程を楽しむ。

修行中の身動きできない今、それでもできることを3つ挙げてみた。

取り急ぎ、1は、今ここに挙げておこうかな。

表現方法として、ラクガキ(4コマやアニメーション)、文章、写真、音楽(楽器)

表現したい内容として、自分も他人も両方含めた人生とか、歴史とか、しあわせとか。

追及したいこととして、自然、宇宙。

そのためには、まずは生活に気を取られないように「お金」の勉強をしたい。

今はその初歩として簿記勉強をおもいっきり楽しみたい。(言い聞かせ)

以上!やっぱり気が多い。でも1点集中なんてできないもん。

(1958)

 

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