Watana Bear's Life Makeovers

空の写真 と 脳内排出 ときどき しあわせ練習帖

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

しあわせ練習帖:もくじ

カテゴリ内ページャーが効かないので目次リストを自作します。 #04「毎朝日記を書く」 2022.04.08 参考図書:ずっとやりたかったことを、やりなさい 2022.04.07 #03「自分と向き合うための予定を入れる」 2022.04.06 #02「いまの自分を正直にみつめてみる」 …

少しの変化でHappyになる

そろそろこの朝空日記を始めて丸3か月になる。ゆっくり時間をとって、3か月を振り返り4月からのしあわせ練習帖について考えたいものだ。 1月は24記事、2月も24記事、3月はこの記事を入れて21記事。3月は2日残っているので、両日書けたとして23記事と…

自己肯定感を上げるTODOリストと自己採点

先週のモヤモヤ期でやめてしまった、朝のTODOリスト&自己評価。 手帳の表紙に張り付けていつでも見返すことと、表紙のイラストの寅に監視されているような気分になるので、ついついやってしまう効果があったのだが、ふっと「付箋もったいねえな」と「外出時…

環境が変わると慣れるまで時間がかかるものだ

久々の朝空日記となる。3/18からの充電不足からなので1週間以上もあいてしまった。 充電回復と半期繁忙の消耗が繰り返され、心身ともにすり減る感を慢性的に感じていた。6月受験に向けた簿記勉強も残業が続いて中断したままだった。 PCを開けば仕事をしたく…

生きてる限り不安との闘いならば、闘い続ける勇者になろうと思う

充電不足を感じる朝。要因はいくつか考えられる。肌寒い雨上がり。3夜連続息子不在。大き目の福島沖地震。修行開始から1週間。寝不足。 何が原因で、というよりは、原因がいくつか重なってなのだろう。 3夜連続息子不在は、プチおひとりさまを体験した。…

地震から一夜明けて

息子が出張で不在の夜、少し大きく長めの地震。iPhoneの緊急速報が鳴らなかったので震源地は関東ではないと判断できる。あいかわらずTwitterからの情報が一番早く、福島沖が震源と出る。震度6強。先日11年目を迎え、ざわついたばかりの心に追い打ちをかける…

苦手な人と関わるということ

プライベートのコミュニケーションはほぼ受け身なのだが、仕事となるとそうではなく、後々めんどくさくなるようなことは先手を打ちがちなので、相手によってはプレッシャーをかけられたと思われがちかもしれない。 他部門との情報共有が業務をサクサク進める…

それでも朝はやってくる

一気に春めいた通勤路を歩きながら、いつまでこんな面倒な働き方をしなければならないのだろうと思っていた。出勤必須の企業に比べれば、断然条件はよいはずなのに、人間というものはないものねだりである。 上司には、あと5年は働き続けるつもりといったも…

修行4日目の鼓舞:夢占い「電車」

魔女宅で山奥に住んでいた画家の女の子が描いていたような雲だな、と思いながら「あぁわたしもキキのように修行中だな、辛い中でもおそのさんやトンボみたいな人と出会って“おちこんだりもしたけれど、私はげんきです”と言える日がくるのだろうか。 たった3…

想定外の敵と戦うための作戦を練る

1日一食、ほぼ水のみ(飽きたらレモン果汁を数滴たらした水or炭酸水)に変えて2日目。速攻で現れた変化は「胃」だった。 常に疲労感というか、どんより感というか、食後数時間は胃になにか違和感を感じていたのだが、それがすっきり消えた。もっと空腹感と…

自己顕示欲でもなんでもなく存在意義のためだけに記録する

修行初日となった昨日、ルーティンが少しだけ変わった。変化に弱いわたしは案の定、アサイチ書いているやることリストを書くのを忘れて業務を開始した。 昔のわたしなら、やると決めたことをやれなかったことに執着し、何をやらなきゃいけないんだっけ?と混…

25年をふりかえってみて

今日から修行だというのに、普通通りに目覚める。変わったことと言えば、珈琲やお茶を飲むためのお湯を沸かさなくなったこと。珈琲はカフェインレスを飲んでいた。お茶や紅茶は普通のものを飲んでいたので、完全なカフェインレス生活にはなっていなかったけ…

簿記2級を受験する覚悟を決めて修行の計画を立てた

なんとなく生きていると、どうしても「生かされていること」への感謝のような気持ちを忘れてしまいがちだ。 主体的に動こうとすればするほど、足かせとなっていることに意識が集中してしまい、疲れてしまう。ひとつずつ足かせを外すことに集中すればよいもの…

先の見えない時代の中でも、ゴールを決めれることはとっとと終わらせよう

毎年3月9日になると、息子の専門学校の入学式を思い出す。エンターテイメントの専門学校で、生演奏なんて当たり前なのかと思いつつ、なぜゆえ4月の入学式に「3月9日」を?と思ったものである。 思いもよらず、中野サンプラザで聞くこととなった生演奏は…

ゴキブリの夢を見た朝に思うこの先のこと

1時間半の残業を終え、途中1000円クエストと散歩をこなして帰宅。なんて複数タスクをこなしたように見せかけておいて、実際は徒歩通勤&帰宅途中で買い物をしてきただけのことである。 帰宅して購入してきたラーメンを茹で、昨晩の鍋の残りの汁ににらともや…

やりたいこととやると決めたことの狭間でせめぎ合う意識と無意識

ガラクタ捨てればなんとかが見えるって内容の本や記事、動画を多く目にする。押し入れ1/4のスペースが空っぽになった状態で、ようやく自分が求めている生き方に近づいている感覚を持てるようになってきた。 開いたスペースに、何か新しいものが入るようにな…

冒険に出るための、次の準備にとりかかろう

今朝も朝日に置いてきぼりを食らった。昨日はおとといの残業による精神的疲労で。本日はきのうの大掃除&荷物の断捨離による肉体的疲労で目覚めがいつもより遅れた。 念願かなって荷物をトランクひとつにまとめてみたものの、夏の衣類と愉しみの道具は少し精…

冒険に出るための荷物をまとめよう

寝坊した朝の空は少し太陽が高くなっており、なんだか出遅れてしまい手の届かないところに先に行ってしまった人を下界で指をくわえてみている気分になる。 共に歩みたいと思っている人が、先に進んだ時の焦りや妬み。人間だれしも抱える感情である。逆に、手…

あれから5年、これからの5年という節目に

昨晩久しぶりに息子と飲み、いろんなことを話した。今の活動、これからの活動、母として何ができるのか、できないのか。 30歳という節目を迎えたとき、どんな選択肢があるのかなんてわからない。あと5年。これまでの5年を振り替えてみてわかったことはただ…

春を待ちわびて習慣を少し変えてみる

ウクライナカラーの空色と、黄金に輝く太陽からエネルギーをもらおうと思い、玄関を解放した。世界中に悲しみが広がるこの空は、それでも容赦なく日常をもたらす。どんなに悲しくとも生かされているものは、目の前のことを大切にしろと言わんばかりに春の訪…

追悼

小中学校の同級生の訃報をLINEで知る。昨年もひとり癌で亡くなっているけれど、40代の病死は早すぎるがゆえに応える。 おとなしいのに話すとユーモアがあって、頭がよくてガリベンとあだ名を背負わされ、昭和の漫画に出てくるガリベン代表のような人だった。…

3月1日に思う「正邪」の基準

3月が始まった。弥生。旧暦の和風月名を新暦にそのまま当てはめるのは、季節感もくそもないだろうがと思いつつ、弥生の語源を調べた。 木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)月。 和風月名(わふうげつめい) | 日本の暦 雪が消えたばか…