楽しみの時間を作ってあげられるのは自分だけ

今朝からタスク（時間）管理アプリを導入してみた。10年以上も前にライフログをアプリで残していたので二度目となる。前回は生活改善が目的で使用していたけれど、今回は自分の行動を見える化して自己肯定感を上げようという作戦である。

決めた時間を超過して、まだまだやれると頑張ってしまう自分を宥めるためである。頑張っているというよりか、もはや執着でしかないのではないかとも思い始めてきたわけで。昨日の日記のように、準備が整わなかったら、受験日を延伸すればいいだけのことだと思いつつ、夜遅くまで起きてしまうのは、頭ではわかっているものの・・・ってやつなのだろう。

２つのアプリを試しているため、少々面倒臭いところがあるのだけれど、どちらかひとつに決めることができたからワンタップでタイムログを付けることができる。そう苦ではないはずだ。

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不思議なことに今週は、休み明けから毎日「週明け」の感覚が抜けなかった。毎日が月曜日の感覚で若干ゆううつであった。いつもの「早く休みが来ないかな、土日は何をしようかな」という未来思考ではなく、「まだ始まったばかり」というなんとも現在志向にもならない単なる後ろ向きな状態であった。後ろ向きというよりは、始まったことが脳内でリセットされてしまう記憶障害のようである。乱暴な言い方をすれば、ボケ老人だ。

いよいよか、私の脳みそは限界がきたのだろうか。そんな不安が一瞬よぎる。

手帳に毎日のTODOを書いて１日が始まるのだけれど、家事などのルーティン的なことも書くようになってしまった。いよいよのようだ。

毎日毎日同じことを繰り返し書かれるタスクリスト。書いている時間がもったいないと思い、久々にアプリの導入をした訳である。

現在志向になるために。キャリア的な未来志向とは少し意味合いが変わってくるけれど、平たく言えば「今ここ」に集中したいだけなのである。

何をしていても先のことばかりを不安に思い、現在どころか、過ぎ去った日々も認知する余裕がない。これでは自分が望んだ未来なんて永遠にやってこないのだ。

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こんな一週間だったために、土日の予定は決めていなかった。何をやらなければならないのか、何をやりたいのか、それすらプランがない状態である。

せっかくなので今ここに残しておこうか。

と言っても、結局浮かんでくるのは簿記2級とTOEICの勉強だけである。

つまんねー女だな。

それ以外で浮かんでくることは、断捨離だったり、写真整理だったり・・・楽しみには程遠いことばかりである。

５分だけでもいいから・・・